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[総合] シン・ウンギョン「パク・ウォンスクから数百万円もらった…一生忘れられない」 (‘一緒に住みましょう’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-08-11 22:46:55
‘パク・ウォンスクの一緒に住みましょう’. 写真 I KBS2 ‘パク・ウォンスクの一緒に住みましょう’ 放送キャプチャ
‘パク・ウォンスクの一緒に住みましょう’. 写真 I KBS2 ‘パク・ウォンスクの一緒に住みましょう’ 放送キャプチャ

女優シン・ウンギョンがパク・ウォンスクに感謝の気持ちを伝えた。

11日に放送されたKBS2 ‘パク・ウォンスクの一緒に住みましょう’では、パク・ウォンスク、ヘ・ウンイ、ホン・ジニ、ユン・ダフンを訪れたシン・ウンギョンの姿が描かれた。

この日、パク・ウォンスクは「ドラマ『女は何で生きるか』の撮影で春川に行った。当時シン・ウンギョンは18歳だった。撮影を終えて車に乗ろうとしたら、シン・ウンギョンが『私を乗せてくれ』と言った。しかし目的地が違ったので断った。シン・ウンギョンを見るたびにそれが申し訳なさとして残っていた」と語った。その後、ドラマ『総合病院』や映画『チョッポクマヌラ』などに出演したシン・ウンギョンを見て関心が湧いたという。

シン・ウンギョンは「私は他の人に話しかけることもできないほど非常に内向的だ。しかしパク・ウォンスクは相手を楽にさせてくれる。車に乗せてくれと言えるということは、それだけパク・ウォンスクが相手を気遣い、思いやりを持った光のような人だからだ」と称賛した。

パク・ウォンスクを偶像のように思っていたシン・ウンギョンは「私が40代に入って非常に辛いことを経験していた時、パク・ウォンスクが電話をくれた。『ちょっと私のところに来て』と言われて自宅に行った。パク・ウォンスクが『お前が放送で話したことも聞いたし、お前について周りからも聞いた。とても大変だけどお前が一生懸命生きようとしている。長い話は必要ない。助けてあげる』と言った。私の手を取って近くの現金自動預け払い機に行った。数百万円をくれた」と明らかにした。

パク・ウォンスクは「シン・ウンギョンがバラエティ『ヒーリングキャンプ』に出て話したことが今でも記憶に残っている」とし、当時のシン・ウンギョンの生活苦、病気の息子、整形手術の論争などに言及した。続けて「その時シン・ウンギョンの電話番号もなかったので、俳優組合に聞いてみた。私だと明かすと電話番号を教えてくれた。私が本当に困難を理解していたからだ」と付け加えた。

シン・ウンギョンは「パク・ウォンスクが(お金を)手に握らせてすぐに行けと言った。その時そんな人は誰もいなかった。パク・ウォンスクだけだった。一生忘れられない」と感謝の気持ちを表した。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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