
脱北民出身のナミンヒが不妊で結局産婦人科に向かった。
10日午後に放送されたKBS2のバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」(以下「サダンギ」)で、イ・スンシルは社員のナミンヒを連れて産婦人科に向かった。
この日の放送でナミンヒは「結婚して子供を3人くらい考えていたのですが、5年目に入っても赤ちゃんの知らせがないので、私の体に何か問題があるのではないかと心配しています。夫は赤ちゃんがいなくてもいいと言っていますが、私はそうではないので、ためらった末にスンシル代表に話したところ、一緒に産婦人科に行ってくれると言いました」と心配を語った。
医者は「30代からは高リスク群に分類されます。妊娠するためにはコンディションも良くなければならず、赤ちゃんを受け入れるための免疫力も良くなければならず、夫婦の関係も良好でなければなりません」と言い、体重増加や飲酒など重要なことを質問した。
検査を終えたイ・スンシルとナミンヒは数日後に再び病院を訪れた。医者は「検査は良好です!大丈夫です!」と言った。続けて「ミンヒさんは平均より上にいます。ホルモン値も検査しましたが、とても良いです。非常に健康です!今は夫婦の努力だけで大丈夫な状況です」と付け加え、ナミンヒの心配を一安心させた。
‘サダンギ’は毎週日曜日午後4時45分にKBS2で見ることができます。
[ソ・イェジ スタートゥデイ 客員記者]