パク・チョルギュアナウンサーが「朝の広場」進行者になった感想を伝えた。
1日に放送されたKBS1「朝の広場」では「シンシンパーティ」コーナーで構成され、進行者パク・チョルギュアナウンサーと歌手キム・スチャンが元気よく挨拶を交わし、幕を開けた。
キム・スチャンは「始まりから祝うべきことがある」と言い、パク・チョルギュのために歌の一節を披露した。続けてパク・チョルギュアナウンサーに「キム・ジェウォン兄さんの後を継いで『朝の広場』の大監督の座を占めましたね。負担に感じませんか?」と尋ねた。
これに対しパク・チョルギュアナウンサーは「まだ庭に入ったこともない。私は庭師です。キム・スチャンのおかげで、‘双双パーティ’のおかげです」と感謝の気持ちを伝えた。
パク・チョルギュアナウンサーは「金曜日をこうして過ごすのも幸せですが、平日朝に挨拶をするのは感謝でもあり、心配でもあります。私はまだまだ未熟な人間です。それでも今のように可愛がっていただければと思います。私はいつも通り活気ある朝を作るために最善を尽くします」と述べた。
長い間「朝の広場」を守ってきたキム・ジェウォンアナウンサーは最近名誉退職を決心し、先月31日の放送をもって退任した。パク・チョルギュアナウンサーはキム・ジェウォンアナウンサーの後を継いで「朝の広場」の進行を担当することになった。パク・チョルギュアナウンサーはこれまで「誰が誰をうまくやるか」や「KBSニュース広場」などを進行してきた。
キム・ジェウォンアナウンサーは「朝の広場」最後の放送で「1995年にKBSに入社してから30年があっという間に過ぎ、1997年4月に『朝の広場』の土曜イベントでご挨拶してから28年が経ちました。美しい別れを共にしてください」と述べ、「皆さんが残してくれた応援の言葉をしっかりと読み、心に刻んでいます。人生の教訓として、皆さんの応援を胸に、より広い世界で耐えていきます」と感謝の気持ちを伝えた。
[ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者]