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「炎の野球」、SBS Plus生中継…パク・ヨンテク「365日野球の中で生きている」

KIM Soyoun
入力 : 
2025-06-17 09:16:20
「炎の野球」。写真|SBS Plus
「炎の野球」。写真|SBS Plus

JTBCと法的争い中の「炎の野球」がSBS Plusで生中継される中、炎ファイターズの選手たちが感想を述べた。

22日午後2時からSBS Plusを通じてウェブバラエティ「炎の野球」のチーム炎ファイターズとインハ大学の試合が放送局初の生中継される。

この中でパク・ヨンテク選手は「365日、野球の中で生きている」と述べ、「私たちが心からやっている野球が生中継で編集なしに放送されるというのは本当に嬉しいことだ。しっかり準備する」と語った。続けて彼は「個人的な目標は特に設けていない。ただチームが勝つのが良い」と「炎ファイターズ」への愛情を示した。

イ・デホ選手は「毎試合、プロ時代と同じ緊張感を持って一生懸命取り組んでいる」と述べ、「今年の目標はホームラン5本に設定している。『昨年よりも多く』を目標にしている。昨年はホームランが4本だった」と愉快に語った。そして彼は「MVPのために、隙間があればトレーニングを一生懸命行っている」と期待感を高めた。

「悪魔の二塁手」、「寺が追いかけてきた中」などの形容詞で愛されているチョン・グヌ選手は「多くの形容詞を付けていただき、本当に感謝している」と述べ、「その中で『悪魔の二塁手』という形容詞が一番好きだ。これからもずっとそう呼ばれたい」と明らかにした。

また「今年、キム・ソンゴン監督が特に指示した事項はあるか」という質問には「監督が『君が4割を打ってほしい。もう少しボールを最後まで見て正確な打撃をしなさい』と注文された。だからできるだけ出塁に多くの目標を立てて、簡単にアウトにならない打者になるようにもっと努力する」と答えた。

最後に彼は「選手引退後、ライブで再びファンに私が試合をしている姿を見せることができる、ありえないことが現実になった。ファンの期待に応えられるよう最善を尽くす」と「炎ファイターズ」の勝利を約束した。

パク・ヨンテク、イ・デホ、チョン・グヌなど「炎ファイターズ」の士気が高まる中、「炎ファイターズVSインハ大学」の試合は22日午後2時からSBS Plusで生中継される。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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