
歌手イ・チェヨン(25)が毛髪移植をしたと告白した。
14日に放送されたJTBCのバラエティ番組‘知っている兄さん’には、歌手キム・ワンソン、ナラシャ、イ・チェヨン、ムン・シャネルがゲストとして出演した。
この日、イ・チェヨンは“辛い記憶がある”とし、過去のウォーターボム公演でのエピソードを公開した。彼は“初めてのウォーターボム公演で目立ちたくて黒いスプレーをかけてステージに上がった。しかし、水で全部流されてしまった。踊りながらウェーブをしたら、髪の片側がすっかり空っぽだった”と当時を振り返った。
その後、イ・チェヨンは脱毛説に巻き込まれ、“ずっとウォーターボムに出なければならないのに大変だった。だからすぐに髪を植えた。3571本植えた”と打ち明けた。これにナラシャは“3000本を超えるとたくさん植えたことになる”と驚く様子を見せた。
一方、イ・チェヨンはMnetのアイドルサバイバル‘プロデュース48’を通じて2018年にプロジェクトガールグループIZ*ONEとしてデビューした。2021年にIZ*ONEの活動が終わった後はソロ歌手として活動中である。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]