イ・ウンジ、ミミ、イ・ヨンジ、アン・ユジンが予測不可能な活躍で視聴者の笑いボタンを連打した。
6日に放送されたtvN『ピョンピョン地球遊戯室3』第7回では、写真コンテストに真剣な笑いスプーンのイ・ウンジを抑えてイ・ヨンジが1位を獲得する反転劇が起こった。夕食がかかった人物クイズでは、該当分野の最弱者だったミミが健闘し、エースだったアン・ユジンが苦戦する異色のシーンが目を引いた。
この日の放送視聴率は首都圏世帯平均2.8%、最高3.4%、全国世帯平均2.6%、最高3.3%を記録し、ケーブル及び総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得した。tvNターゲットである男女2049視聴率は首都圏平均2.4%、最高3.1%、全国平均2.0%、最高2.6%を記録し、首都圏と全国基準ともに地上波を含む全チャンネル同時間帯1位に輝いた。(ニールセンコリア)
個人自由旅行に出かけるジラクたちに、旅行中に撮った写真1枚で今回のエンディング妖精を決める写真コンテストミッションが与えられた。純粋、情熱、ポルトガルを写真で表現しなければならない中、アン・ユジンは姉たちに贈るプレゼント購入はもちろん、コーヒーとクッキーを楽しみながら熱心に写真を撮影した。イ・ウンジは一人で自由を満喫する育児を終えた母の姿で楽しさを提供した。購入した小物で飾り、様々なポーズで写真を残し期待感を高めた。
デジタルデトックスのため携帯電話がないイ・ヨンジは、ミミと一緒にパン屋で鳩の恐怖を冒して写真を撮った。しかし、少し席を外した隙に鳩たちがパンのあるテーブルを襲撃し、その後フライドポテトを買って鳩のいない場所に席を取ったが、再び鳩が現れるという困惑の状況が展開され、興味を引き立てた。
これにミミとイ・ヨンジは鳩のいないコメルシウ広場で1分間立っているいわゆる「鳩神」テストを計画した。しかし、鳩がいないと言った瞬間、鳥が現れ、テスト開始と同時に鳥たちが集まり、20秒でテストに成功し、珍しい光景に写真家たちも集まり爆笑を誘った。鳥が怖くて遠くから見守っていたイ・ヨンジは「姉、鳩じゃなくてカモメを呼んだらどうするの」と、「生きていてできない経験のようです」と感想を述べた。
イ・ウンジが強力な優勝候補として浮上したが、カメラチームの審査結果、テーブルに飛んできた鳩を阻止するイ・ヨンジとパン屋のスタッフの姿が写った写真が4票を獲得し、1位になる異変が起こった。結局イ・ヨンジがエンディング妖精に輝き、イ・ヨンジの映像が第7回放送のエンディングを飾った。
その一方で、夕食ゲームの人物クイズではミミがエース、アン・ユジンが最弱者になる驚くべき光景が展開された。ミミは1ラウンド以降ずっと正解行進を続け、自信と余裕を見せたのに対し、アン・ユジンはじゃんけんの能力を失い、食べ物を味わう機会を失い、3連続誤答を記録して新鮮な楽しさを提供した。
ミミと共にイ・ヨンジも活躍し、ジラクたちは6ラウンドでタイガーエビとバターライス、7ラウンドでガリシアタコを獲得した。さらに8ラウンドで失敗したパエリアに再挑戦し、初めて往復1回に片道1回を追加して進行した人物クイズに成功し、見る者たちまで歓声を上げさせた。
イ・ヨンジはアブダビとポルトガルリスボンの時差を考慮しなかった制作陣のため、デジタルデトックスを4時間長くしていた。デジタルデトックスが終わったイ・ヨンジは携帯電話ができると静かになり、眠くても目を離せずドーパミンに浸っていた。また、13日の放送ではマウスデトックスを行うジラクたちと制作陣の対決が予告され、譲らない勝負を予感させた。