go to news

detail

「やってみたかった」…パク・ナレ、55億ウォンの家を置いて田舎に移住?(『ナホンサン』)

KIM Soyoun
入力 : 
2025-06-05 17:13:09
『ナホンサン』。写真| MBC
『ナホンサン』。写真| MBC

放送人パク・ナレが荷物をたくさん引きずりながら智異山の田舎道を登る姿が捉えられた。

6日に放送されるMBCのバラエティ番組『ナホンサン』(演出:ホ・ハン、カン・ジヒ、パク・スビン、キム・ジンギョン、イ・ギョンウン、ムン・ギヨン)では、パク・ナレが智異山の「ウナギの達人」に会いに行く姿が公開される。

公開された写真には、パク・ナレが汗を流しながら荷物を運ぶ姿が映っている。息を荒くしながら引きずる大きなキャリーケースは引っ越しの荷物を思わせ、パク・ナレが向かう先に対する好奇心を引き起こす。

パク・ナレは謎の山小屋の前に到着すると、「智異山のお兄さん~」と呼びかけ、誰かと嬉しそうに挨拶を交わす。彼はパク・ナレの「ウナギのお兄さん」であり「ウナギの達人」であるヤン・ジェジュンシェフ。パク・ナレは「とてもやってみたかったです」と語り、智異山にあるシェフの研究室を訪れた。

「ウナギ」はスズキの卵を干した料理で、古くから王様の食卓に供される非常に貴重な食べ物である。「ウナギの達人」が作った「ウナギ」を味わったパク・ナレは目を輝かせ、爆発する旨味と風味に言葉を失う。

本格的な「ウナギ作り」のために、パク・ナレは戦闘服のような作業服で完全武装し、「ウナギの達人」を笑顔にさせる。大きなスズキから卵を取り出す作業から、まるで手術をするかのように繊細に「ウナギ」を整える作業まで、パク・ナレは時間を忘れたかのように没頭する姿を見せる。パク・ナレが「料理ではなく作品を作る感覚だった」と明かした「ウナギ」を作る過程はどのようなものになるのか期待が高まる。

その一方で、パク・ナレは絵のような風景と貴重な野菜の副菜でいっぱいの智異山の食卓に幸せを感じる。近所の人たちと一緒に囲んで健康的な晩餐を楽しみ、癒しを満喫するパク・ナレの姿は見る人々の羨望を引き起こすことだろう。

「ウナギの達人」に会うために智異山に向かうパク・ナレの姿は、6日午後11時10分に放送される『ナホンサン』で確認できる。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

to top