
女優ファン・ジョンウムが再婚に対する考えを明らかにした。
13日に放送されたSBS Plus、Eチャンネルの‘ソロラソ’ではファン・ジョンウムの日常が描かれた。
この日、ファン・ジョンウムは二人の息子、ワンシクとカンシクと共に父親を迎えるために空港を訪れた。ファン・ジョンウムは父親について「今まで辛い芸能界生活を続けることができる支えのような存在だ」と語った。
ファン・ジョンウムは「父は私のために済州島に住むことになった。私が辛い時期にワンシクと済州島に行って少し頭を冷やすために過ごしたが、女一人で子供を済州島で育てるのは大変だった。その時、父が来てくれた」と話した。続けて「父が私を助けに来てくれたが、済州島ととても相性が良かった。それで父は済州島にいて、私はソウルに来た。もう5年目の済州生活中だ」と述べた。
ファン・ジョンウムは済州島から来た父親と二人きりのデートを楽しんだ。しかし最初に向かった場所は眼科だった。実は父は目が良くなく、3ヶ月に一度検診を受けているとのこと。
検査の結果、父の左目は現在緑内障末期の状態だった。ファン・ジョンウムは「4~5年前に父が眼科と薬局でカードを使っているのを見たが、病院の履歴が多かったのでその時に聞いて知った。『どこが痛いの?』と聞いたら『簡単に施術した』と言っていた。しかし施術ではなく手術だった」と語った。
眼科診療を終えたファン・ジョンウムと彼の父はセレクトショップに向かった。ファン・ジョンウムは「父がセンスよく服を着るのがとても好きだ。父の誕生日や父の日には必ず服と現金をプレゼントする」と笑った。
父は夏に着るシンプルなTシャツを一枚欲しがったが、ファン・ジョンウムは何枚か試着することを勧めた。結局、ファン・ジョンウムは合計7枚を購入し、271万ウォンを使って皆を驚かせた。
その後、ファン・ジョンウムは父親と一緒にヨットデートを楽しみながら話をした。ファン・ジョンウムは「それを覚えている?私が結婚する時、父が『十の道を水の中で知っても、一つの道を人の中で知らない』と言った」と笑った。続けて「とにかく父の言葉は聞かなければならない。今後彼氏ができたら父に紹介して許可をもらわなければならない。父でなければダメだ」と冗談を言った。
ファン・ジョンウムは「私が再婚するのが良いか、しないのが良いか」と尋ねた。父は「再婚はしない方がいい。絶対的だ」と断固として答えた。これにファン・ジョンウムは「私も絶対にするつもりはない」と強調した。
父は「今は君がやりたいことを思い切り展開しなさい。ただ夕方にワインを一杯飲める友達。それは今後の生活に必要だ。それまでは父がオーケーだ。とにかく二人の子供に集中して、ずれのない母親としての責任だけがあればいい。そして父よりも母にもっと良くしなさい」とアドバイスした。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]