『離婚保険』のイ・ジュビンがイ・ドンウクに対する本心を明らかにした。
5日に放送されたtvN『離婚保険』では、チョ・アヨン(チュ・ソジョン役)にノ・ギジュン(イ・ドンウク役)への気持ちを打ち明けるカン・ハンドル(イ・ジュビン役)の姿が描かれた。
この日、チョ・アヨンはパク・ウンシク(ユ・ヒョンス役)との関係に悩み、「パク・ウンシクは指のささくれみたい。取ったら痛くて、また悪化しそうだからそのままにしているけど、放っておくにはあまりにも気になる。こんな時はどうすればいいの?」と吐露した。
カン・ハンドルが「ウンシクさんが結婚しようと言っているわけでもないのに、どうしてそんなことを」と言うと、チョ・アヨンは「ただ気配を感じる。私自身に、そしてウンシクさんに。結局、終わりは決まっているから」と答えた。これに対しカン・ハンドルは「終わりが決まっているのがどうしたの?私を見て。あの縁が終わったからといってアヨンの人生も終わるわけじゃない。だから苦しまないで。それは全部あなたの損だよ?」とアドバイスした。
これを聞いたチョ・アヨンは「お姉さんはどうなの?ノ・プロさんと。私が今まで見たお姉さんの姿の中で、最近ほど顔をほころばせたことはないよ。たくさん笑っているし」と尋ねた。カン・ハンドルは「実は怖かった。あんなに裏切られて、すぐに立ち直って再スタートできるのか。でも私は愛を信じている。それが私の信念で。だから勇気を出したの」と微笑んだ。
一方、『離婚保険』は毎週月・火曜日の午後8時50分に放送される。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]