
‘物を聞いてみる’に夫の浮気、一方的な通告に怒る相談者が登場する。
5日に放送されるKBS Joyのバラエティ番組‘何でも聞いてみる’には、結婚33年目、夫が義両親を面倒見ろと一方的に通告して怒っている相談者が出演する。
相談者の義両親は二人とも動くのが難しい状態だが、「療養病院には行かない」と宣言し、三兄弟の中で夫だけに一緒に住むよう要求した。
しかし、相談者は現在乳がんと闘病中で、今年2月には腰椎椎間板ヘルニアの手術も受けたため、体がついていかず、義両親との関係も良くない状況だと話す。
相談者は義両親との過去の対立も公開する。彼は婚前妊娠の際、子供を堕ろせば結婚を許可すると言われて子供を堕ろし、結婚式を挙げたが、他の孫たちと相談者の子供を差別する姿に少しずつ不満が積もっていったと語る。
一方、相談者は子供が3歳になった頃、家に遊びに来た親しい友人と夫の浮気現場を直接目撃し、子供が中学2年生の時に夫が再び会社の同僚と浮気したと話す。
その後10年間、義実家に足を運ばなかった相談者に対して、義母が悪い噂を流し、悔しい思いをしたという相談者。
서장훈は「今も夫がいるのがいいのか」、「離婚した方がいいのに」と怒りを表し、イ・スグンも「ひどいことだ」と言う。続けて서장훈は「今まで妻が我慢して生きてきたのに、突然義両親を面倒見ろというのは癌闘病中の人に対してひどいことだ」と相談者の側に立って慰めを伝える。
ボサルたちを怒らせた相談は5日午後8時30分に放送される‘何でも聞いてみる’で確認できる。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]