歌手ユン・ジョンシンが世界的建築家アントニ・ガウディを兄さんと呼んだ理由が公開される。
21日午後10時10分に放送されるtvNのバラエティ番組『知っておくと役に立つ地球の雑学: 地中海』では、バルセロナの象徴であり、建築家アントニ・ガウディの傑作であるサグラダ・ファミリアを訪れたユン・ジョンシンと雑学博士たちの感嘆に満ちた旅が描かれる。その中で、ユン・ジョンシンがガウディに「兄さんだね」と呼ぶシーンが捉えられ、その理由が好奇心を刺激する。
本放送に先立ち公開された先行映像では、ユン・ジョンシンを含む雑学博士たちが船を降りて各自自由に移動する中、最終的に一つの場所に集まる印象的な瞬間が捉えられた。まさにバルセロナの象徴、サグラダ・ファミリアの前である。お互いに相談しなくても、船を降りた瞬間に引き寄せられるように同じ場所に向かう地球の旅人たちの状況は、サグラダ・ファミリアが単なる建築物を超えてバルセロナのアイデンティティを象徴する場所であることを如実に示している。
まず、140年以上にわたって工事が続けられているため、その圧倒的な規模に驚いた人々は、外観の至る所に刻まれた精巧な彫刻に魅了される姿。特に東側に位置する「誕生のファサード」は、イエスの誕生物語を繊細な彫刻で表現した外観で、聖書に登場する東方の三賢者が赤ちゃんイエスに礼拝するシーンまでそのまま描かれており、見る者の視線を一瞬で引きつける。
このような外観の精巧さに感嘆していた雑学博士たちは、青銅の扉を通って内部に入ると再び驚きを隠せない。入口を守るヨセフの彫刻を始め、天井を飾る華やかな装飾と光を芸術にしたステンドグラスが圧倒的な光景を演出している。自然に頭を上げたくなる高く壮大な天井と、十字架に釘付けにされたイエスの上に降り注ぐ光の饗宴は、まるで聖なる森の中に入ったかのような感動を与える。
これにより、雑学博士たちは言葉を失いサグラダ・ファミリアに圧倒され、ユン・ジョンシンは「教会に行くならこれくらいは行かなければならないと思う」と表現し、その威容を代弁した。
言葉が出ないこの傑作を設計したのは、バルセロナが愛した建築家アントニ・ガウディ。建築家ユ・ヒョンジュンは「ガウディはクラシック建築の最後の主役」とし、現代的なアパート団地の方式を確立した近代建築の先駆者ル・コルビュジエとわずか30年の差であることを説明し、興味を引き起こす。
これに対しユン・ジョンシンは「SF映画に出てくる宇宙人の空間の感じを受けて『わあ、本当に先を行っていた』と思ったが、100年ちょっと前だというのが驚きだ」と感想を述べた後、「兄さんだね〜」とガウディの時代を疑う(?)冗談を言って笑いを誘った。果たしてこの偉大な聖堂を設計したガウディはどのような人物だったのか、ガウディと彼の建築に込められた隠れた物語が公開される第4回放送に期待が高まっている。
tvN『アルスルビョルジャプ: 地中海』第4回は21日午後10時10分に放送される。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]