go to news

detail

パク・ソジュン、芸能部記者になる...『経度を待ちながら』に出演

YANG Soyeong
入力 : 
2025-01-06 09:18:31
『経度を待ちながら』のパク・ソジュン。写真|アーサムエンターテインメント
『経度を待ちながら』のパク・ソジュン。写真|アーサムエンターテインメント

『経度を待ちながら』が俳優パク・ソジュンのキャスティングを確定し、ロコキングの帰還を予告している。

JTBCの新ドラマ『経度を待ちながら』(脚本:ユ・ヨンア、演出:イム・ヒョヌク)は、20歳と28歳の2度の恋愛を経て別れたイ・ギョンドとソ・ジウが不倫スキャンダルの記事を報道した記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくも真剣に恋愛するロマンティックコメディである。

ドラマ『イテウォンクラス』でパク・セロイシンドロームを引き起こし、「ロコキング」という修飾語を得たパク・ソジュンのJTBC復帰作として注目を集めている。

劇中、パク・ソジュンはドンウン日報の芸能部記者イ・ギョンド役を務める。イ・ギョンドは特に目立つこともなく、変わったところもない人間的な性格のサラリーマン。初恋の夫が主人公の不倫スキャンダルのおかげで、一時は愛し合っていた元彼女ソ・ジウと再会し、波乱万丈な日々を送ることになる。予想外の爆弾に直面したイ・ギョンドの日常を完成させるパク・ソジュンの演技の変身が待たれる。

『経度を待ちながら』は、一人の男性が20歳の時に演劇サークルで初めて出会い、熱く愛し合った後に別れを繰り返していた昔の恋人と、思いがけないきっかけで再会する、厳しくも無駄な恋愛物語を描いている。年月が経った後に再会しても、互いに見ていると切なくて面白い二人の現在の物語と、若かった頃の恋愛時代の話が交互に展開され、深い共感と没入感を与える予定である。

『キングダムランド』や『君に似た人』のイム・ヒョヌク監督と映画『君の結婚式』、ドラマ『39歳』、『神聖な離婚』などを手掛けたユ・ヨンア作家が意気投合した。

to top