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‘20日カムバック’ ボイネクストドア、映画のような自社コンテンツを公開

Seunghun Ji
入力 : 
2025-10-12 10:10:59
ボイネクストドア。写真|KOZエンターテインメント
ボイネクストドア。写真|KOZエンターテインメント

グループボイネクストドアが新譜のコンセプトに関連した自社コンテンツを公開した。

ボイネクストドアは、11日午後8時にチーム公式YouTubeチャンネルに自社コンテンツ「WHAT? DOOR!」(ワットドア)特別編「THE ACTION THRILLER」を掲載した。「THE ACTION THRILLER」はミニ5集「The Action」と関連した映像で、映画制作クルー「TEAM THE ACTION」に分かれた6人のメンバーとゾンビの物語を描き、興味を引く。

映像は「TEAM THE ACTION」の初映画上映日に発生したゾンビ騒動をテーマに展開される。「この話は私が実際に経験したことだ。このことが本当に起こったと言ったら、誰も信じないだろう」という名ジェヒョンのナレーションで始まり、無事に脱出するための6人のメンバーの奮闘が続く。メンバーは自ら制作した映画を意気揚々と披露しようとするが、上映を始めようとした時にゾンビたちが押し寄せる。素早く身を隠したメンバーは脱出計画を立て、ゾンビたちと対峙する。劇中で発生するさまざまな状況に対処するメンバーの生き生きとしたリアクションが楽しさを提供する。独立映画のような雰囲気にバラエティ要素を混ぜて見る楽しさを引き上げる。

カムバックを控えたボイネクストドアは「映画」をテーマに多彩な楽しみを提供している。クルーの撮影担当のウンハクがカムコーダーを持って撮影した現場が「THE ACTION THRILLER」の至る所に入り込み、よりリアルなコンテンツを完成させた。シナリオ担当の名ジェヒョンが原稿を執筆する導入部もこの設定と合致し、没入感を高める。映像は映画と同じ21:9の画面比率で撮影され、Netflix「スイートホームシーズン2・3」に参加した特殊メイクチームと映画「釜山行き」、Netflix「キングダム」シリーズに出演したゾンビ専門の俳優たちが共に参加し、完成度を高めた。

20日午後6時に発売されるボイネクストドアのミニ5集「The Action」は、成長のために挑戦するという抱負を込めたアルバムである。タイトル曲「Hollywood Action」はハリウッドスターのような堂々とした自信が際立つ曲だ。興行街道を突き進む彼らの新譜に期待が寄せられている。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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