ビッグウェイルエンターテインメントがビッグフレンズに社名を変更し、本格的に事業拡大を宣言した。
10日、ビッグフレンズ側はこのように明らかにし、「今回の社名変更はペット専門ライフスタイル企業『ビッグフレンズ』（代表 チョ・ハンソン）とマネジメント会社『ビッグウェイルエンターテインメント』（代表 イム・ジョンベ）が合併に伴うもので、エンターテインメントとペット産業を結合し、新しい分野の先導企業として飛躍する」と述べた。
従来のビッグウェイルエンターテインメントはアーティストマネジメント領域で頭角を現し、チョン・マンシク、キム・ビョンチュン、ホン・イェジ、パク・セヒョン、ソ・ジェウ、ウ・ジョングクなどの実力派俳優が所属する俳優マネジメント会社で、エンターテインメント業界で地位を築いてきた。
ビッグフレンズは1,500万人のペット人口「ペットファミリー（Pet+Family）」をターゲットに、世界初の犬専用放送チャンネル「ドッグTV（DOGTV）」を国内に紹介し、ペットコンテンツ市場に新しい流れを作っている。
今後10月19日にはペットとその飼い主の「幸せ」をモットーに、ペット家庭に必要なブランドとしての地位を確立するために様々なフェスティバルを企画中であり、第2回ヤンジュ市ペット文化祭「Byモンニャン市場」を開催する予定だ。
また、今回の合併および事業拡大にはコスダック上場企業ソルディフェンスの買収が決定的な役割を果たし、ペット市場の成長性とエンターテインメントコンテンツの影響力を結合し、新しい融合事業と多様なシナジーを示す予定だ。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]
