リーダーのイブキとの対立を明らかにした「スウパ3」大阪オジョギャングのメンバー6人が公式チャンネルにログインできないと発表した。
大阪オジョギャング6人（ミナミ、ウワ、ジュンナ、ハナ、ル、キョウカ）は9日、個人のインスタグラムに韓国語、日本語、英語で「オジョギャングのアカウントにログインできない状況になった」と並んで通知した。
前に6人は大阪オジョギャングの公式SNSアカウントに入場文を投稿し、イブキとの対立を暴露した。
6人はイブキの個人マネージャー兼チームマネージャーがこれまで出演料を適切に支払わず、問題を提起するとイブキが「マネージャーを解雇する」と言ったが約束が守られず、一緒にソウル公演に立てなかったと主張した。
続けて「さまざまな推測や誤った情報が飛び交うのは望ましくないと判断し、私たちの口から真実を伝えることにした。今後のオジョギャングの活動については再度議論し、誠実にお知らせする」と付け加えた。
しかし、その入場文はアップロードから1時間も経たずに突然削除された。
理由に疑問が集まる中、6人が大阪オジョギャングの公式アカウントにログインできないと明らかにし、イブキ側がアカウントへのアクセスを妨げたのではないかという推測が出ている。
一方、イブキは6日から7日にかけて行われたソウルコンサートに不参加だった。その後、公演主催社ルート59は「13日に釜山のサジク室内体育館で開催される釜山コンサートに大阪オジョギャング所属のダンサーイブキが健康上の理由で不参加となる」と知らせた。
するとイブキは8日「コンサート主催側が提案過程で私が一人のアーティストとして発言する権利すらない状況で契約を要求した」と主張し、ルート59は9日、契約協議の過程で大阪オジョギャングのマネージャーが裏契約を要求したと反論した。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]
