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DJソダ、外国でセクハラ被害を訴え「本当に気持ち悪い」

Seunghun Ji
入力 : 
2025-07-03 14:52:51
DJソダ。写真|DJソダ SNS
DJソダ。写真|DJソダ SNS

DJソダがセクハラ被害を告発した。

3日、DJソダは自身のSNSに「写真を撮っている間中、この男たちに何度もキャットコールをされた。本当に気持ち悪い」と動画をアップロードした。

公開された動画には、DJソダの方を見ている西洋人男性たちの姿が映っていた。これについてDJソダは「私はただ湖畔で写真を撮っていただけなのに、この男たちはずっと私にキャットコールをしてきた。このような行動は本当に気持ち悪い。正当化しないでほしい。もちろん、当たり前だと思わないでほしい」と不快感を表明した。

「キャットコール」とは、街中などで女性に口笛を吹いたり、外見について性的に不快な言葉を投げかける行為を指し、セクハラの一種と見なされている。

以前、DJソダは先月29日に「これまで感じていた鬱感から少し休みたいと思い、今はドイツに来ている。女性として自尊心も大きく低下し、対人恐怖症まで生じたが、私の仕事のように心配してくれたり、世界中から応援してくれる多くの方々のおかげで力を出そうと努力している」と近況を伝えた。

最近、DJソダは脱色後に髪が抜けた被害を共有し、ファンの心配を呼んでいた。彼は「3週間前の施術で私の髪が根元から深刻に損傷した後、そのヘアデザイナーから直接の連絡は一度もなかった。しかし、今になって私のインスタグラムの投稿を見た後、『500万ウォンを渡すので合意書を作成し、投稿を削除してほしい』という連絡が来た」と明らかにした。

さらに「どのような形でも(謝罪や合意を)受け入れることはできない」と強硬な姿勢を示した。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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