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ミヤオ、初EP活動を成功裏に終え「5世代の怪物新人」を証明

LEE Dakyum
入力 : 
2025-06-02 17:50:10
ミヤオ。写真lザ・ブラックレーベル
ミヤオ。写真lザ・ブラックレーベル

グループミヤオ(MEOVV・スイン、カウォン、アンナ、ナリン、エラ)が初EP活動を成功裏に終えた。

先月1日に放送されたSBS「人気歌謡」でミヤオは初EP「マイアイズオープンワイド(MY EYES OPEN WVIDE)」のタイトル曲「ドロップトップ(DROP TOP)」活動期間最後の音楽放送ステージに立った。

メンバーたちはより余裕のある表情演技とジェスチャーでパフォーマンスの完成度を高め、希望に満ちた歌詞にふさわしい熱唱で歓声を呼び起こした。特にステージの終わりを飾る「エンディングフェアリー」セクションでは、5人のメンバーがファンに挨拶をし合い、互いに抱き合うなど、親しみやすいケミストリーで笑顔を生み出した。

4月28日に先行公開曲でありダブルタイトル「ハンズアップ(HANDS UP)」を発表し、初EP活動を開始したミヤオは、独自のパフォーマンスと新鮮な音楽で上昇気流に乗った。ミュージックビデオはYouTubeの人気急上昇動画の上位にランクインし、国内最大の音源サイトMelonチャートイン、チャレンジブームなど異常な勢いを見せた。

特にミヤオは5月12日、「ハンズアップ」とはまた異なる叙情的な雰囲気のダブルタイトル「ドロップトップ」まで発表し、多彩な魅力を発散した。「ドロップトップ」は中国最大のシェアを持つ音源サイトQQミュージックK-POPチャートで1位に上り、グローバルガールグループとしてのミヤオの人気を実感させた。同日発売された初EP「マイアイズオープンワイド」はビルボード「トップアルバムセールス」10位、「ワールドアルバムズ」4位、「エマージングアーティスト」4位を記録し、北米で熱い反応を集めている。

また、今回の活動では様々なバラエティ出演に加え、ポップアップストアのオープン、自社コンテンツの新シーズンローンチ、デビュー初の対面ファンサイン会まで行い、ファンにより近づいた。祭りシーズンを迎えた大学街でもパワフルな公演で熱気を高め、多くのリスナーから称賛を受けた。

このようにミヤオはデビュー初EP発売とともに2025年の初活動を成功裏に終えた。ミヤオは今後さらに活発に活動を展開する予定だ。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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