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カン・ウォンレ、うつ病について言及「何もしたくない」

Seunghun Ji
入力 : 
2025-05-22 11:01:38
カン・ウォンレ。写真|スタートゥデイDB
カン・ウォンレ。写真|スタートゥデイDB

グループ「クローン」出身のカン・ウォンレ(55)が意味深な文章を投稿し、ファンの心配を呼んでいる。

カン・ウォンレは21日、自身のSNSに「うつ病の時によく言う言葉」として「ぐっすり眠りたい」、「何もしたくない」、「私がいなくても世界はうまく回る」、「消えてしまいたい」などのハッシュタグを残した。

投稿された絵にはこれらの文言が書かれており、カン・ウォンレの複雑な感情を間接的に示している。

この投稿に対し、ファンは「兄さんのいない世界はクンタリのないシャバラ」、「トントン、なでなで」などの慰めのコメントで共感した。

現在、カン・ウォンレは特に芸能活動を行っていない。

1996年に歌手ク・ジュンヨプと「クローン」を結成したカン・ウォンレは、2000年にバイク事故で下半身麻痺の判定を受け、活動を停止した。

その後、カン・ウォンレは恋人だった歌手キム・ソンと2003年に結婚し、2014年に息子を授かった。その後、彼は放送活動とともに芸術活動を続け、希望のアイコンとして浮上した。

2018年3月に行われた平昌パラリンピックの開会式には「クローン」として参加し、多くの人々に感動を与えた。また、カン・ウォンレは2020年に名知大学大学院に入学し、修士号を取得後、東大スポーツ芸術学科の教授にも任命された。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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