
女優コ・ヒョンジョンが自分を取り巻く死亡説に驚愕した。
コ・ヒョンジョンは21日、自身のYouTubeチャンネルを通じて近況を伝えた。彼は「私はほぼ4ヶ月以上Vlogの作業ができず、非常に申し訳なく思っています。体調が悪くて休んでいたこともあり、どこにも行けなかった」と打ち明けた。
続けて「以前にいただいた質問に対する答えを整理してお見せする予定です」とし、「今後行きたかった場所にも行こうと思っています。頻繁にお会いできるようにします」と述べた。
動画の最後にコ・ヒョンジョンは「コ・ヒョンジョン死亡説が流れた」というスタッフの言葉に「本当にそんなことがあったのか。ショックだ」と驚いた。
この関連の話は今後アップロードされる動画で公開される予定だ。
以前、コ・ヒョンジョンは昨年末、健康悪化を理由にジニTVオリジナルドラマ『ナミブ』の制作発表会に不参加だった。
当時、所属事務所は「クランクアップまであと2日だったが、精神力で耐えて救急室に行ってきた。医療陣が『スケジュールを消化することが不可能だ』と診断し、制作発表会に不参加になった」と明らかにした。
コ・ヒョンジョンも「私も驚くほど痛かったが、大手術を無事に終えてからは意識が戻った。気をつけてよく見守る」と回復した状況を伝えた。
コ・ヒョンジョンは今年初めにSBSの新金土ドラマ『バッタ』の撮影を終えたと知られている。このドラマは、ある女性が長い間連続殺人犯として収監されている中、誰かが彼を模倣した連続殺人を始めるという物語で、9月に初放送される。
[チ・スンフン スタートゥデイ記者]