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ビビ、ワールドツアー華やかな幕開け...指の怪我に‘応急処置’の闘志

LEE Dakyum
入力 : 
2025-05-19 15:02:46
ビビ。写真lフィルグッドミュージック
ビビ。写真lフィルグッドミュージック

歌手ビビ(BIBI)がワールドツアーの華やかな幕開けを飾った。

ビビは先月16日から18日までの3日間、ソウルの芳夷洞オリンピックホールで「2025 BIBI 1st World Tour [EVE] in Seoul」を成功裏に終えた。北米、アジア、オーストラリアなど23都市をつなぐワールドツアーの第一信号を熱気の中で打ち上げた。正規2集アルバム「EVE:ROMANCE」発売から続いた「ビビ WEEK」の大団円を飾った。

ビビが直接企画した公演は構成から特別だった。EVE、EVE-1、ビビ、3つの自我が繰り広げる24曲の3色ステージは一瞬たりとも目を離せなかった。ビビは2年にわたり愛をテーマに2曲ずつ発表し、「EVE」と複製人間「EVE-1」のそれぞれ異なる語り手を表現したが、今回のワールドツアーのステージを通じてそのストーリーテリングを完成させた。

公演中に上映されるVCRにも力を入れた。ソウル公演の前日まで編集に没頭するほど脚本、演出など映像作業全般に参加した。短編映画以上のクオリティでアルバムと公演の物語をつなげた。照明によってリンゴの形が変わる突出舞台、3階構造の中央舞台などもビビ独自の新鮮な企画力が際立っていた。

アーティストとしての情熱も光った。初日「弘大R&B」ステージの途中でギターを壊すパフォーマンスで視線を圧倒した。その過程で指の出血怪我を負ったが、包帯で応急処置をした後も変わらず情熱的なステージを展開した。後半には1階と2階の客席の最上部まで駆け回り、ファンと近くで呼吸を分かち合った。150分間、ゲストステージなしでビビだけの独自のステージで客席を魅了した。

3日間のソウル公演を熱く終えたビビの足取りはアメリカへ向かう。シカゴ、ニューヨーク、L.Aなど北米11都市を巡る。その後8月からアジア7都市、10月からオーストラリア、ニュージーランドまで、合計23都市で展開される大規模ワールドツアーだ。真のオールラウンドアーティストとして名を掲げ、真の「グローバルな大勢」に向けて翼を広げる。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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