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ビッグバン出身のT.O.P、ソロカムバックを予告「2025」

Seunghun Ji
入力 : 
2024-11-29 15:52:39
修正 : 
2024-11-29 15:58:17
ビッグバン出身のT.O.P。写真|スタートゥデイDB
ビッグバン出身のT.O.P。写真|スタートゥデイDB

グループビッグバン出身の俳優T.O.Pがソロカムバックを予告した。

T.O.Pは29日、自身のSNSにワインのプロモーション投稿を上げた。その投稿には多くのコメントが寄せられ、その中で「『ドゥムダダ 2.0』はいつ?」とソロカムバックについて尋ねる質問に対し、T.O.Pは「2025」と答え、注目を集めた。短く明確に来年のカムバックを予告した形だ。

T.O.Pは2013年11月に「ドゥムダダ」を発表して以来、音楽とは遠い活動を続けている。いつの間にか10年が経ち、現時点でファンは彼の音楽復帰を望んでいる。以前、T.O.Pは昨年5月にSNSに「STILL MAKING MY ALBUMS(まだアルバムを作っている)」という投稿をし、ファンをドキドキさせたことがある。

最近、ビッグバンのG-DRAGONがソロカムバックとともにメンバーのデソン、テヤンとコラボした曲を発表し、音楽界を揺るがしている。このような中でT.O.Pのカムバック説も浮上し、ビッグバンのメンバーたちの活躍が来年まで続くと見られている。

彼は2016年10月、自宅で大麻吸引の疑いで懲役10ヶ月、執行猶予2年の判決を受けた。このため、義務警察として勤務していた彼は社会服務に転換し、兵役義務を果たした。

その後、T.O.Pは昨年2月に所属事務所であったYGエンターテインメントとの専属契約を終了し、ビッグバンからも脱退した。

その後、T.O.Pは芸能界引退を宣言した。しかし、彼はNetflixオリジナルシリーズ「イカゲームシーズン2」に参加し、活動を再開し、引退撤回の批判を受けることになった。結局、押し寄せる世間の否定的な視線に彼は来月9日に行われる「イカゲームシーズン2」の制作発表会から除外された。

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