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日本アニメの超強勢…『呪術廻戦』・『チェンソーマン』並んで1・2位[MKボックスオフィス]

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-10-17 11:11:41
写真 I 大元メディア㈜
写真 I 大元メディア㈜

『劇場版 呪術廻戦: 会黒・玉絶』が公開日にボックスオフィスの王座に上り、日本アニメーションの強勢を続けた。

17日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークの集計によると、『劇場版 呪術廻戦: 会黒・玉絶』(以下、劇場版呪術廻戦)は前日3万2355人の観客を動員し、全体ボックスオフィス1位を記録した。

既存の1位だった『劇場版 チェンソーマン: レジ編』と韓国映画『ボス』、『どうしようもない』を一気に抜き去り、恐ろしい勢いで登場した。CGVゴールデンエッグ指数96%、メガボックス9.1点、ロッテシネマ9.3点など、劇場3社で高い実観覧評価を記録し、観客からの好評が寄せられている。

『劇場版 チェンソーマン: レジ編』は2位に押し下げられた。同日2万8000人以上を動員し、累積観客数は196万9000人以上である。

映画は、全世界で累計発行部数3000万部を突破した藤本タツキの漫画『チェンソーマン』の人気エピソードレジ編を映画化した作品で、200万の高地突破を目前に控えている。

3位は『ボス』(監督ラ・ヒチャン)である。2万2000人以上を動員し、累積観客数は213万9000人以上である。4位は『どうしようもない』(監督パク・チャンウク)で、1万5000人以上の観客を集め、累積観客数は269万8000人を記録中である。

この日の午前11時基準の予約率1位は『劇場版 チェンソーマン: レジ編』(25.9%)である。続いて『ファーストライド』(9.5%)、『劇場版 呪術廻戦: 会黒・玉絶』(8.6%)の順である。

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