
『ドラゴン・トレーニング』が新たなボックスオフィスの王座の主となる中、『ハイファイブ』も100万の大台を突破し、共にヒット中である。
8日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークによると、『ドラゴン・トレーニング』は前日16万5319人を動員し、2日連続で王冠を守った。累積観客数は39万1308人である。
映画『ハイファイブ』(監督:カン・ヒョンチョル)は2位に後退した。同日、13万4335人の観客を集め、累積観客数は104万360人を記録した。
先月30日に公開された『ハイファイブ』は、臓器移植によって偶然それぞれ異なる超能力を得た5人が、彼らの能力を狙う者たちと出会い繰り広げられる物語を描いたコメディアクション活劇である。損益分岐点は約290万。
3位は『ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング』(監督:クリストファー・マッカリー)である。約8万7000人を動員し、累積観客数は293万5000人を示した。
キム・ギュリ主演の新作『神名』は4位を維持した。同日、6万5000人を記録し、累積観客数は約33万1000人である。
この日の午前8時35分時点で、リアルタイム予約率1位は『ドラゴン・トレーニング』である。予約率29.5%に予約枚数は6万4000枚を記録した。その後に『ハイファイブ』、『ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング』の順である。