
「クリーン王」ブライアンが驚愕するエピソードが公開される。
9日午後7時40分に放送されるMBCエブリワンのバラエティ番組『ヒドゥンアイ』では、MCのキム・ソンジュをはじめ、パク・ハソン、ソユがスタジオに座り、ブライアンがスペシャルMCとして参加する。
現場の3カットでは、オンラインコミュニティを騒がせた「Xが安くて逃げた配達員を探しています」事件の真相が初めて明らかになる。配達員が建物内で排便をし、さらには淫らな行為まで行ったという事実に「クリーン王」ブライアンは驚愕し、嫌悪感を示した。
その後、配達員の個人情報が流出し、配達員は甚大な被害を受け、噂は次第に広がった。しかし、この事件には明らかにされていない反転の真実が隠されていた。ヒドゥンアイが独自に入手したCCTV映像でその日の真実を公開する。
クォン・イルヨンの犯罪ルールでは、無茶な理由で4歳の子供を投げ飛ばす男性の姿がそのまま捉えられ、出演者たちに大きな衝撃を与えた。ブライアンはライバル(?)のキム・ドンヒョンを呼び出し、「(キム・ドンヒョンが)同じように投げなければならない」と怒りをあらわにし、プロファイラーのクォン・イルヨンも「親の資格がない」と一喝した。
事件後、加害男性は被害児童の親と電話で笑いながら、厚かましい態度を貫き、出演者たちは言葉を失った。スタジオを沈黙に陥れた加害男性が投げた一言は何だったのか、興味を引く。
ライブイシューでは、最も安全であるべき家族の囲いの中で起こった恐ろしい犯罪を扱う。「幽霊に取り憑かれた」との主治の言葉に騙され、カルト宗教のある寺院に魅了された母親は、体の弱い息子まで連れてきて寺で一緒に暮らすことになった。
息子はその寺院で「霊的治療」という名目の下で行われる恐ろしい光景に直面し、逆に疲弊してしまった。さらには、自分の母親が主治と裸で一緒にいる映像まで見てしまった息子は、寺院の実態を外部に知らせようとしたが、返ってきたのは信者たちの集団暴行だけだった。さらに、強制による自白書まで書かされることになった。
自白書には「菩薩様たちと想像で性行為をし、妊娠させようとした」とあり、パク・ハソンが「これが何の話?」と驚愕する衝撃的な内容が満載だった。しかし、息子の自白書が本当だと思った母親の誤った信念は、結局息子を2時間で2,167回殴る無慈悲な暴力に繋がった。
この様子を見たソユは「ガスライティングをしっかり受けてるね…」と呆然とした。いったい何が母親を悪魔に変え、過去に何があったのか、3COPSの視点で徹底的に掘り下げる。
見る者の目と耳を疑わせる家族内のガスライティング事件は、当時の映像と共に6月9日月曜日午後7時40分、MBCエブリワン『ヒドゥンアイ』で見ることができる。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]