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『ミッション:インポッシブル8』、初日に42万人が観た...今年最高のオープニングスコア

LEE Dakyum
入力 : 
2025-05-18 17:59:20
『ミッション:インポッシブル8』。写真lロッテエンターテインメント
『ミッション:インポッシブル8』。写真lロッテエンターテインメント

映画『ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング』が公開初日にボックスオフィス1位に輝いた。

18日、映画振興委員会の映画館入場券統合電子網(KOBIS)によると、『ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング』は公開日である17日に42万3942人を動員し、ボックスオフィス1位に上昇した。

このスコアは昨年の最高興行作『パミョ』の初日の観客数33万118人を大きく上回る数字だ。今年初めに公開されたポン・ジュノ監督の話題作『ミッキー17』は公開当日に24万8047人が観覧した。

さらに、750万人を動員した『ミッション:インポッシブル:ゴースト・プロトコル』(公開初日26万4719人)や2023年に公開された『ミッション:インポッシブル:デッド・レコニング』(公開初日22万9753人)のオープニングスコアも上回り、興行の好調を予告した。

一方、『ミッション:インポッシブル:ファイナル・レコニング』は人類全体を脅かす絶体絶命の危機に追い込まれた「イーサン・ハント」(トム・クルーズ)とIMFチームのメンバーが命を懸けてすべての選択が向かう唯一のミッションに挑むアクションブロックバスターだ。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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