ファレル・ウィリアムスの音楽と色とりどりのレゴが融合し、魅力的なドキュメンタリーが完成した。
『ピース バイ ピース』(監督モーガン・ネヴィル)は、アーティストたちのアイドルであり、創造の天才ファレル・ウィリアムスの独創的でユニークな音楽世界を幻想的に描いた初のミュージシャンレゴ映画である。
音楽プロデューサー、作曲家、慈善家、実業家として多方面で活躍するファレル・ウィリアムスは、アーティストのアーティストであり、ポップカルチャーのアイコンと呼ばれている。これまでに100億回の音楽ストリーミングを記録し、13回のグラミー賞を受賞したファレル・ウィリアムスがレゴで自らの人生と物語を伝える。
『ピース バイ ピース』はカラフルなレゴで目を楽しませる。光と色彩の渦のように音楽を見て感じるバージニアビーチの少年が、どのようにポップアイコンになったのか、カラフルなレゴで積み上げられたファレル・ウィリアムスの物語が93分間退屈せずに展開される。
全世界を魅了したファレル・ウィリアムスの代表曲『ハッピー(Happy)』をはじめ、さまざまな音楽が加わり、肩を揺らす。ファレル・ウィリアムスは今回の映画のために『ピース バイ ピース(Piece By Piece)』『バージニア・ボーイ(Virginia Boy)』『フォー・リアル(For Real)』など5曲を制作し、意味を加えた。
さらに、グウェン・ステファニーの『ホラバック・ガール(Hollaback Girl)』をはじめ、ファレルと共に音楽制作を行ったケンドリック・ラマー、ジェイ・Z、スヌープ・ドッグなどが声の出演をし、没入感を高める。ファレル・ウィリアムスと周囲の人々のインタビューによって『ピース バイ ピース』の物語がより生き生きと伝わる。
これまで自らの人生を扱ったドキュメンタリー制作を拒否してきたファレル・ウィリアムスは、「誰でも、どこでも自分の夢を一つずつ積み上げることができるというメッセージを込めたかった」と述べた。彼の言葉のように、カラフルなレゴとファレル・ウィリアムスが完成させたリズムに合わせて、この興味深いポップアイコンの人生と物語を楽しく楽しむことができる。8日公開。全年齢対象。上映時間93分。
[ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者]