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パク・ジュヒョン、青龍映画賞新人賞受賞「初主演作はプレッシャーだったが、大きな賞に感謝」

YANG Soyeong
入力 : 
2024-11-29 21:00:37
パク・ジュヒョン。写真|KBS放送画面キャプチャ
パク・ジュヒョン。写真|KBS放送画面キャプチャ

俳優のパク・ジュヒョンが青龍映画賞の新人賞を受賞した。

パク・ジュヒョンは29日午後8時30分、ソウル・永登浦区の汝矣島KBSホールで開催された第45回青龍映画賞授賞式で新人賞の主人公となった。

映画『ドライブ』で新人賞を受賞したパク・ジュヒョンは「考えていなかった。ああ、どうしよう」と緊張した様子を見せた。

彼は「私が初めて観客と出会う作品だ。『ドライブ』を選ぶときはプレッシャーだった。うまくやれるだろうか、不足していないだろうかと思ったが、多くの先輩や仲間が力をくれたので選ぶことができた。公開前まで本当にプレッシャーだったが、大きな賞をいただき感謝している」と話した。

パク・ジュヒョンは「監督に感謝している。家族に感謝している。もっと良い俳優になれるよう最善を尽くす」と付け加えた。

昨年司会を務めた「青龍の女」キム・ヘスに続き、今年の青龍映画賞は俳優のイ・ジェフンとハン・ジミンが進行を担当した。最優秀作品賞部門には『ベテラン2』『ソウルの春』『パミョ』『ファスト・ライヴズ』『ハンサムガイズ』が候補に挙がった。

[ヤン・ソヨン スタートゥデイ記者]

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