
「ゴルデリナ・グニュデル」で活躍中の放送人イ・ヒョンが鼻骨を骨折する怪我を負った。
イ・ヒョンは16日SNSに「サッカーの試合中に意欲が先行して鼻骨が骨折した」と投稿した。共に公開された写真には、イ・ヒョンが鼻にギプスをして病室にいる姿が収められている。
彼は「しばらくサッカーを休みながら、これまでできなかったことをいろいろやっている」とし、「幸い今はよく回復して以前の鼻に戻った」と付け加えた。
続けて「人生初のギプス」とし、「鼻で息ができなかったので、数日間スプレーで口をずっと潤していた」と説明し、残念さを引き起こした。
イ・ヒョンはSBSのバラエティ番組「ゴルデリナ・グニュデル」でFCクチョクチャンシンのキャプテンを務めて活躍中である。
サッカーは体で直接ぶつかるスポーツであるため、これまで怪我も多かった。彼は昨年8月、YouTubeチャンネル「ヒョンスはケイウィル」を通じてサッカーをしながら爪がなんと4回も抜けたと明かし、「SBSで労災処理をしてくれる。怪我をする人が多いため、システムが整っている」と説明した。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]