
放送人ラッキーが結婚を祝ってくれた人々に感謝の挨拶をした。
ラッキーは先月29日、SNSに「こんにちは。新郎ラッキーです」と投稿した。
彼は「昨日、多くの方々が結婚式に来て祝ってくださり、またメッセージや電話、SNSを通じて温かい気持ちを伝えてくださり、心から感謝しています」と挨拶した。
続けて「送っていただいた祝福の分だけ、韓国初の国際夫婦金首露王と許黄玉公主のように、私たちも美しい国際夫婦になれるように幸せに暮らします」と決意を表明した。
彼はまた「私は私が知っている人々が私の本当の財産だと思っています。多くの方々の愛と祝福のおかげで、富者よりも幸せな日を迎えました」と述べ、「短い時間の準備で連絡できなかった方々がいても、寛大に理解していただき、今後も多くの関心と応援をお願いします」と再度感謝の挨拶をした。
ラッキーはこの他に、先月28日午後、元客室乗務員の非芸能人の妻と漢江のセビット島で行った結婚式の本式動画も公開した。

動画には、ラッキーがタキシードを着て片手にグラスを持って堂々と入場する姿が収められている。2人目を妊娠中の新婦は白いウェディングドレスを着て清楚な美貌を見せながらバージンロードを歩き、注目を集めた。
一方、インド出身の放送人ラッキーは1996年に韓国で旅行ガイドとして活動を始めた。ごまを輸入する貿易会社やインド料理店などを運営し、ビジネスマンとして国内に根を下ろした。特に「非正常会談」、「韓国外国人」、「ラジオスター」などの各種バラエティ番組に出演し、センスのあるトークで多くの人々に愛された。
彼は先月SNSを通じて「1996年、これからどんな旅が待っているのか分からないまま乗った韓国行きの飛行機は私の人生を大きく変えました」と述べ、「9月28日、夫婦として新しい旅を共にしようと思います」と直接結婚の知らせを伝えた。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]