ハリウッドスターのキアヌ・リーブスの恋人であるビジュアルアーティスト、アレクサンドラ・グラントが二人の極秘結婚説を否定した。
アレクサンドラ・グラントは24日(現地時間)に「これは本物の写真です。婚約写真でもAI結婚発表でもありません。ただのキス写真です」と投稿した。
さらに、ジェームス・タレルが作った大規模なアート作品「ローデン・クレーター」で撮影した二人のキス写真も公開した。
アレクサンドラ・グラントは「結婚を祝ってくださった方々に感謝したくて共有します。ただし、私たちは結婚していません」と結婚説を一蹴した。
続けて「最近は良いニュースが本当に必要な時期ですが、これは(結婚説は)フェイクニュースに過ぎないので気をつけてください!だから本当の幸せを少し持ってきました!」とキス写真を投稿した理由を愉快に付け加えた。
以前、アメリカの芸能メディア「レイダー・オンライン」は、キアヌ・リーブスが9歳年下の恋人アレクサンドラ・グラントと今夏ヨーロッパで秘密結婚したと報じた。
両者の代理人は報道後すぐには反応しなかったが、その後現地メディアを通じて「二人は結婚していない」との立場を明らかにした。
キアヌ・リーブスとアレクサンドラ・グラントは2011年に本を執筆しながら縁を結び、2019年に公式な恋人関係を認めた。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]