
俳優ジン・テヒョンが甲状腺癌手術後の健康状態を公開した。
ジン・テヒョンは17日、自身のSNSに「癌手術後86日目」とし、「病院のチェックアップの血液検査、甲状腺の数値は非常に正常、他の数値もすべて正常、私の心も完全に正常、妻への愛は最高潮」と近況を公開した。
続けて「私は健康です。次の検診までさらに健康になろうと思います。皆さんも健康になりましょう、ファイティング。事故に気をつけて、車に気をつけて、犬に気をつけて、人に気をつけて、すべてに気をつけましょう」と付け加えた。
ジン・テヒョンは昨年5月に甲状腺癌との闘病を伝え、同年6月に手術を受けた。
その後、彼は「結果から言うと、今は私の体に癌はありません。手術で完治したと言えます」とし、「これからはチェックアップをしっかり行い、他の治療は全くなく、薬も飲んでいません。今は正常な生活に戻ります」と明らかにした。
一方、ジン・テヒョンは2015年に同僚俳優パク・シウンと結婚し、2019年には大学生だったパク・ダビダさんを養子に迎え話題を呼んだ。今年初めにはさらに2人の養女を迎えたことを知らせた。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]