
放送人イミジュがADHDテストを受ける。
22日、YouTubeには「ミジュは果たして何分間集中できたのか」というタイトルの動画が公開された。
この日、イミジュはこれまで望んでいた外国語の勉強に挑戦した。過去に制作陣に「外国語の勉強をしよう。日本語の資格を取る。日本に行かないから勉強しなくなる」と学業への意欲を示していた。
彼は一人で勉強しようと外国人とコミュニケーションするアプリまでインストールしたが、すぐに諦めた。その後、学習塾を訪れてレベルテストを行ったが、試験中も次々と話をし続け、集中できない様子を見せた。ついにはペンを投げて正解をマークする行動まで見せた。
イミジュは「集中力が散漫だからだ。ADHDがあるようだ」と採点を担当した教師に弁明した。しかし結果は100点満点中40点に過ぎなかった。
彼は勉強に専念するため文房具店で筆記具とファンシー用品を購入し、スタディカフェに入ったが、結局あちこちに気を散らし、17分27秒で勉強を終えた。
イミジュは「元々はうまくいっていたが、最近はそうではない。以前はそうではなかったが、テレビと携帯電話に気を取られている」と集中力が落ちた近況を語った。
動画の最後に制作陣は「芸能人初のADHDテストをしてみようと思う」と次のコンテンツを予告した。イミジュは「私は正常だ。ADHDではない」と否定する姿で笑いを誘った。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]