
放送人のパク・ナレとディンディンが録画の2日前に降板通知を受けた過去の話を明らかにした。
6日、YouTubeチャンネル「ナレシク」には「底なしの嘲笑じゃないか」というタイトルの動画が公開された。
動画には、パク・ナレが親友のムン・セユンとディンディンを招待して一つのテーブルを囲む様子が収められている。
パク・ナレはディンディンと親しくなったきっかけについて「私と同じ時期にうまくいった」と話した。
ディンディンは「ラジオのレギュラーを一緒にやって、どこかのゲストに出ると姉がいて、『私たち結婚しました』のパネルも一緒にやったから、終わった後は毎回お酒を飲んでいた」と振り返った。
共に成功の道を歩んでいた二人は、家も近くなり、週に3回会う「親友」になったという。

その中で、ディンディンは「私たち結婚しました」のパネル降板通知の話も持ち出した。彼は「水曜日が録画なのに、月曜日に『もう来なくてもいいと思う』と言われた」とし、「パク・ナレもその話を聞いていた」と語った。
続けて「水曜日に見たらヤン・セチャンとチャン・ドヨンがやっていた」とし、「二人がすごく申し訳なさそうにしていたが、彼らが申し訳なく思う必要はないが『ちょっと残念だ』という気持ちがあった」と率直に打ち明けた。
当時、二人は「私たちもう終わったのかな?」という考えもしていたとし、同じ境遇を共に経験し、さらに親しくなったとも話した。
ディンディンは「女性の中で一番親しい人は誰かと聞かれたら、パク・ナレが三本の指に入る」と親交を証明した。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]