
中華圏の俳優ジャン・ジャーキンが、グループBLACKPINKのリサとフランスの大富豪2世フレデリック・アルノの熱愛を認証するような投稿を行い話題を呼んでいる。
ジャン・ジャーキンは26日、自身のSNSアカウントにフレデリック・アルノとのツーショット写真を投稿した。
その写真は、イタリアの実業家ディエゴ・デラ・バレのフランス芸術・文学勲章騎士号受賞記念晩餐会の様子を捉えたものである。
さらに、ジャン・ジャーキンは「私の愛するディエゴに愛と祝福を送ります」と述べ、「リサもすぐに会えることを願っています」と書き込んだ。
この晩餐会はリサとは無関係の場であり、ジャン・ジャーキンはフレデリック・アルノの写真と共に彼の熱愛相手であるリサを直接言及しており、事実上彼らの熱愛を認証したのではないかという反応が出ている。

フレデリック・アルノとリサは数年間にわたり熱愛疑惑が持ち上がっているが、双方は直接認めていない。
フレデリック・アルノは、世界最大のラグジュアリー製品メーカーLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)グループの会長ベルナール・アルノの息子である。LVMHの時計部門のCEOを経て、今年3月にイタリアのカシミアラグジュアリーブランドロロ・ピアーナの代表に就任した。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]