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[総合] イム・スジョン “‘ミサ’ 再流行に感謝…当時は隠れたかったけど” (‘サロンドリップ2’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-07-29 22:12:41
‘サロンドリップ2’. 写真 I YouTubeチャンネル ‘テオ’ キャプチャ
‘サロンドリップ2’. 写真 I YouTubeチャンネル ‘テオ’ キャプチャ

女優イム・スジョンがドラマ ‘ごめん、愛してる’ に言及した。

29日、YouTubeチャンネル ‘テオ’ の ‘サロンドリップ2’ にイム・スジョンが出演した。

この日、チャン・ドヨンは最近再流行しているドラマ ‘ごめん、愛してる’ に言及した。イム・スジョンは「本当に感謝している。とても嬉しい」と述べた。続けて「本当に古いドラマだ。放送されてから20年以上経っているだろう。しかしMZ世代がとても好きで探していると言うので、本当にありがたくて嬉しい」と笑った。

チャン・ドヨンが「当時の人気を実感していたか」と尋ねると、イム・スジョンは「よく分からなかった。戸惑っていた。あまりにも『いいね、いいね』と言われるので、少し隠れたくなった。しかし今、再びこうして好いてもらえるのでとても嬉しい」と答えた。

チャン・ドヨンは劇中のチャ・ムヒョクのセリフ「ご飯食べる? 一緒に死ぬ?」に言及し、「セリフを初めて見たときはどうだったか」と尋ねた。

イム・スジョンは「最初は『こんなセリフがあるのか』と思った。しかしそのセリフよりソ・ジソプが現場でそのトーンで演技をするとは全く知らなかった。基本トーンでやると思っていたが、感情を上げて声を出すとは思わなかったので、その感情が来ると悲しかったようだ」と答えた。続けて「『チャ・ムヒョクがソン・ウンチェをとても好きなんだ』という気持ちが感じられるが、どうしようもない状況のためにちゃんと表現できないのが感じられて悲しかった」と付け加えた。

また、イム・スジョンは ‘ごめん、愛してる’ の台本を初めて受け取ったときのことを振り返り「泣き崩れた。タイトルからして全く違う話じゃないか。私たちのロマンスジャンルドラマでは選びにくい男女主人公の悲しいエンディングだった」と述べた。

続けて「そのエンディングは最初から企画されていた。エンディングを最初に一緒に撮った。結末を知って撮影したので悲しかった。しかし私たち全員がそのエンディングを愛していた。それだけ現実では深く実現できないが、『深く愛し合っていた関係だった』を見せることができるエンディングだった」と語った。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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