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チャン・ウヨン「ウォーターボムのパク・ジニョンが全てを救った...尊敬」[フォト]

YANG Soyeong
入力 : 
2025-07-17 20:38:24
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル

グループ2PMのメンバー、チャン・ウヨンのフォトが公開された。

チャン・ウヨンが「アットスタイル」8月号の単独カバーを飾った。今回の撮影でチャン・ウヨンは清涼感あふれる魅力からシックな男性美まで「生まれつきアイドル」の面貌を存分に発揮した。

最近、新曲「Simple dance」で長い沈黙を破りソロでカムバックしたチャン・ウヨンは、シンプルだが致命的な魅力で緊張感あふれるK-POPシーンに緩さを吹き込み、「シンプルイズベスト」の正統を示した。

彼は2018年の「ドゥッ」以来7年5ヶ月の空白を破って発表した今回のソロカムバック作について「実は5年前にこの曲を会社に聞かせたが、きっぱりと拒否された。しかし5年間ずっとこの曲だけを押し続けた」と曲への愛着を表明した。

続けて、会社で何度も拒否されながらもこの曲を諦めなかった理由について「私はすぐに納得するタイプで、誰かとぶつかるのがあまり好きではない性格だが、実は『答えは決まっている』だ(笑)。最後には会社も『チャン・ウヨンはこの曲でなければ永遠にカムバックしないだろう』と思ったのか、ついに許可してくれた」と率直に語った。

チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル
チャン・ウヨン。写真|アットスタイル

「JYPが関節+声帯で生んだ息子」と呼ばれるチャン・ウヨンだけに、今回のカムバックに対するパク・ジニョンの反応はどうだったのだろうか。これについて彼は「実はジニョン兄さんはとても残念がっていた。私がもっとトレンディで激しく踊ることを望んでいた」と伝えた。

その一方でチャン・ウヨンは「『さあ皆さん、私がついに戻ってきました!』と派手にカムバックしたいわけではなかった。トレンドを追ったり、壮大な音楽をしようという気持ちよりも、ただ今の自分らしい音楽をしたかった」と真心を伝えた。

最近話題になったパク・ジニョンのウォーターボムステージに感嘆の声を上げた。チャン・ウヨンは「今年のウォーターボムはジニョン兄さんが全てを救ったと思う。そんなエネルギーと体力を今まで維持しているのは本当に尊敬する」と語った。

20年間JYPと共に過ごしてきた彼に、他の選択を考えたことはなかったのか尋ねると「一度もなかった。私の歌手人生は常にJYPと共にあり、会社が私を信じてくれた分、私も会社を信じていた」と信頼を示した。

2PMの完全体カムバックについても嬉しい知らせを伝えた。彼は「2PMの時が来る日が近い。かなり近づいている。すぐに良いタイミングでご挨拶できる」と期待感を高めた。

現在の自分の時間について尋ねられたチャン・ウヨンは「まだ寝ている途中だ。朝5時から6時くらいだろう。私の全盛期はまだ始まっていない」と今後の抱負を明らかにした。

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