
日本のトップモデルであり、チュ・ソンフンの妻であるヤノシホが、長年維持してきた食習慣について語った。
ヤノシホは最近、イ・ミンジョンのYouTubeチャンネル「イ・ミンジョン MJ」に出演し、東京を訪れたイ・ミンジョンと様々な話を交わした。
動画の中でヤノシホは、肉と酒を全く摂取しないと話した。その理由については「キックボクシングを始めて筋肉量が増え、体が重くなったので軽くしたかった」と明かした。
続けて「39歳の時に食習慣を見直すことになった」とし、「最初は肉をあまり食べないか、食べなかったが、食べない方がコンディションが良かったので(食べなくなった)」と語った。
肉の代わりに豆、卵、チーズでタンパク質を補うというヤノシホは、「すでに長い間その食習慣を続けているので、脳が『もう肉は必要ない』と思っているようだ」と述べ、「食べてもあまり受け付けない」と語った。

これに対しイ・ミンジョンは「夫のチュ・ソンフンは肉だけ食べないの?」と尋ね、ヤノシホは「だから家のバランスが良い」と答え、笑いを誘った。
ヤノシホは家族で外食する際は別々に食べることができるとし、「私は野菜だけ食べて、夫は肉だけ食べ、娘のサランは半々食べる」と話した。
イ・ミンジョンは「私はチュ・ソンフンと食の好みが似ているので、肉と酒だけ食べる」と言い、ヤノシホの爆笑を引き出した。
ヤノシホはチュ・ソンフンと2年間の交際を経て、2009年に結婚した。2011年にチュ・サランを授かり、KBS2「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」を通じて東京での日常を公開し、多くの愛を受けた。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]