go to news

detail

「文元の結婚、前妻も応援」...シンジ側、‘プライベートの論争’再度説明

LEE Dakyum
入力 : 
2025-07-08 20:26:32
文元、シンジ。写真| シンジのYouTube
文元、シンジ。写真| シンジのYouTube

グループコヨーテのシンジ(43、本名イ・ジソン)の所属事務所が、婚約者である文元(36、本名パク・サンムン)を巡る疑惑を再度否定した。

8日、コヨーテの所属事務所ジェイジースターは「当社は普段シンジに対する文元の態度を長い間見守ってきた。二人は他のカップルと変わらず愛し合い、お互いのそばをしっかりと支えている。そのため、当社もシンジさんから結婚を計画しているという知らせを初めて聞いたとき、誰よりも心から祝福した」と述べた。

続けて「文元は自分の不足を認め、皆さんが指摘した部分を改善することを約束した。シンジも今回の件を通じてより大きな責任感を感じ、皆さんの言葉をしっかりと受け止め、信頼と愛に応えたいと述べた。十分な時間を与えていただき、温かい目で見守っていただけるようお願い申し上げる」と呼びかけた。

シンジの所属事務所が公開した文元の疑惑に関する証拠。写真|ジェイジースター
シンジの所属事務所が公開した文元の疑惑に関する証拠。写真|ジェイジースター

文元を巡るいくつかの論争についても再度説明した。

まず、文元が過去に公認仲介士の資格なしに仲介事務所と共に不動産営業を行っていたという疑惑については、確認の結果、当時文元が登録官庁に仲介補助員として正式に登録されていたことが明らかになった。

続けて「文元は資格なしに業務を進めていたという暴露的なコメントに驚き、SNSを通じて誤った部分があればどんな責任でも負うと述べたが、法的に違法性があったことを認めたわけではない」と訂正した。

また、学生時代や軍務中にいじめがあったという疑惑については「当社が共に中学校、高校を卒業した同級生や軍務を共にした後輩の番号を探し出して連絡を取った結果、皆が虚偽の事実だと証言した」と述べた。

離婚や二股の疑惑についても説明した。所属事務所は「文元は前妻と円満な協議離婚をした。協議離婚書を確認した結果、その過程で不適切な理由はなかったことが確認された。二股の論争も事実ではないことが確認された」とし、「前妻も二人が幸せであることを願って応援しているという意向を伝えてきた」と明らかにした。

最後に所属事務所は「二人の結婚の知らせが知られると、一部で確認されていない虚偽の事実も多数流布されていることを確認した。当社はアーティストを保護するために最善を尽くし、虚偽の事実を流布したり名誉を毀損する行為については法的対応を検討することがあることをお伝えする」と強調した。

文元の協議離婚確認書。写真|ジェイジースター
文元の協議離婚確認書。写真|ジェイジースター

シンジは先日2日、自身のYouTubeチャンネル「どうですか?!?」を通じてコヨーテのメンバーに文元を紹介する動画を公開した。文元はこの場で離婚の事実と娘の存在を明らかにした。

動画が話題になった後、オンライン上には文元を巡るさまざまな疑惑が浮上した。前妻との婚前妊娠説、詐欺的な不動産営業説、軍時代の後輩暴行説などが取り沙汰された。

論争が起こると、文元は3日、公認仲介士の資格なしに営業していた点、前妻との婚前妊娠で結婚した点については認めたが、残りの疑惑はすべて否定した。

一方、シンジと文元は来年上半期に結婚を控えている。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

to top