放送人ソ・ユリが悪質コメントに一撃を加えた。
ソ・ユリは7日、自身のSNSに「まだ事態を把握できていない『正常な社会人コスプレ』をしている方が多い」とし、「私はすでに告訴し、調査を受けてからかなりの時間が経った」と明らかにした。
続けて「悪質コメントは一度投稿すると場所を移動し、発見や追跡が難しいのは事実だが、我が国の司法機関が本気になれば全て見つけ出せる」とし、「韓国の司法機関に挑戦しようとしないでほしい」と警告した。
これに先立ち、ソ・ユリは自身のSNSを通じて数年間オンラインコミュニティで虚偽事実の流布やサイバーいじめを行っている悪質ユーザーを告訴したと伝えた。
その悪質コメントに対し、ソ・ユリは「あなたは今この瞬間にも罪悪感を感じていないだろう」とし、「社会で認められないからオンライン上でそのような行動で生きているのだろう。論理的な思考と正確な言語を持って対話できる人であれば、低俗な言葉で相手を一方的に非難することはない」と指摘した。
2008年に大元放送の声優1期生としてデビューしたソ・ユリは、本業だけでなくバラエティやドラマなどで活発に活動し人気を得た。
チェ・ビョンギルPDと2019年に婚姻届を提出し法的な夫婦となったソ・ユリは、5年後の昨年3月に破局を迎えた。その後、彼女は元夫が残した負債200億ウォンのうち130億ウォンを返済したと明らかにし話題を呼んだ。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]
