
放送人ソユリが悪質コメント投稿者に対する法的対応に乗り出す。
ソユリは5日、SNSに「今日は少し重いテーマの話をしてみようと思う」と長文を投稿した。
続けて「数年間、インターネット放送に関連するコミュニティで続いている私に対するある悪質ユーザーの侮辱と虚偽事実の拡散、そして現在も続いているサイバーいじめについてお話ししたい」と説明した。
その上で「その悪質ユーザーは数千件に及ぶ侮辱的な内容の虚偽事実の拡散やセクハラなどの投稿を関連コミュニティに継続的に掲載してきた。そしてその行為は今日まで続いている」と苦痛を訴えた。
ソユリは「該当ユーザーに何度も警告したにもかかわらず、ますますエスカレートし、逆に嘲笑を交えた投稿を行うなど悪意のある行動をやめていない」とし、「これまで私の個人的な事情で対応が難しかった点を悪用し、ますます勢いを増してオンラインストーキングと名誉毀損を繰り返し、最終的にもはや黙認できないと判断し法的措置を進めることに決めた」と語った。また「正当な法の手続きを通じて必ず責任を問う」と強調した。
ソユリは該当悪質コメント投稿者に「匿名性に隠れ、自身の内的葛藤や欠乏を外部に投影し、自分が感じる欠乏を解消しようとしたあなたに言いたいことがある」とし、「あなたは今この瞬間にも罪悪感を感じていないだろうが、あなたはまだ自分の行動が正しいと思っているはずだ。社会で認められないので、オンライン上でそのような行動で生きているのだろう。論理的な思考と正確な言語を持って対話できる人であれば、低俗な言葉で相手を一方的に非難することはない」と述べた。
続けて「あなたは精神的に病んでいる人だ」とし、「あなたは非常に異常で非常に愚かな人だ。あなたが言った通り、果たして無敵になれるのか?」と一言を放った。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]