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「30秒止まっても大丈夫」...ユ・セユン KBSピケット抗議はなぜ?

YANG Soyeong
入力 : 
2025-07-04 10:24:01
ユ・セユン。写真|ユ・セユン インスタグラム
ユ・セユン。写真|ユ・セユン インスタグラム

コメディアン兼歌手のユ・セユンがKBS本館でピケット抗議を行った。

ユ・セユンは先月3日、インスタグラムに「KBSの前で抗議しました」という文章と共に写真を投稿した。

公開された写真には、ユ・セユンが知人たちと共にソウルのKBS社屋でピケット抗議をしている様子が収められている。ピケットには「辛い人生、30秒止まっても大丈夫」という文言が書かれている。ユ・セユンが保育園の前にひざまずいている姿も捉えられた。

ユ・セユンは先月発売された新曲「リズムが壊れて」がKBSから放送不適格の判定を受けたため、ピケット抗議を行った。

ユ・セユン。写真|ユ・セユン インスタグラム
ユ・セユン。写真|ユ・セユン インスタグラム
ユ・セユン。写真|ユ・セユン インスタグラム
ユ・セユン。写真|ユ・セユン インスタグラム

KBS関係者は4日、毎日経済スタートゥデイにユ・セユンの新曲について「『私の目は君の体を触ったり触ったり』という歌詞が問題になった」と述べ、「約30秒間音楽が止まる部分も聴取者に混乱を与える可能性があるため、不適格判定を受けた」と説明した。

ユ・セユンは該当曲の歌詞を修正する計画はないと知られている。

ユ・セユンは2004年にKBS第19期公募コメディアンとしてデビューした。ミュージとグループUV(ユーブイ)でも活発に活動中である。

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