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ベクホ「ウォーターボムの神?その夏、最善を尽くした」[フォト]

YANG Soyeong
入力 : 
2025-07-02 16:25:29
ベクホ。写真|マン・ノブレス
ベクホ。写真|マン・ノブレス

歌手兼俳優のベクホのフォトが公開された。

ファッション雑誌「マン・ノブレス」がベクホとの7月号のフォトを公開した。

夕方の海を背景に行われた今回のフォトは、自然の中で一層深まったベクホの現在を捉え、インタビューを通じてデビュー14年目のアーティストとしての心のこもった話を伝えた。

ベクホは「夏といえば思い浮かぶイメージはありますか?」という質問に「昨年のウォーターボムのステージが思い出される」と述べ、「多くの方がウォーターボムアーティストとして言及してくださるが、まだ実感が湧かない。しかし、その夏に自分なりに最善を尽くしたんだなという気持ちがある」と語った。

夏に良いことがたくさんあったという彼は、「日差しが強くなると、自分も何かできる気がする」と、季節が与えるエネルギーについて語った。

ベクホ。写真|マン・ノブレス
ベクホ。写真|マン・ノブレス
ベクホ。写真|マン・ノブレス
ベクホ。写真|マン・ノブレス
ベクホ。写真|マン・ノブレス
ベクホ。写真|マン・ノブレス

30日に公開された新曲「RUSH」については「今の感情をそのまま表現した作品」と明らかにした。音楽と映像が結合した今回のプロジェクトを彼は「ミュージックビデオというよりも『ベクホ』というブランドのキャンペーンフィルムのように作りたかった」と説明した。

ベクホは最近、久しぶりにステージで歌ったNU'ESTの曲「もしもし」を通じて、過去と現在が交わる感情を感じたと語った。「観客が一緒に歌ってくれる姿を見て胸がいっぱいになった。そのステージの中で自分の過去と現在が交わった気がする」と付け加えた。

2012年にシングルアルバム「FACE」でデビューしたベクホは「再挑戦したいステージがないほど努力した」と述べ、「あの時の自分も最善を尽くし、真剣だった。今はその気持ちをただしっかり抱きしめてあげたい」と伝えた。ステージ上やフォト撮影の場で「創作する人たちと共に呼吸していると感じるとき、私はこの道にいてもいい人間なんだなと思う」と語った。

最近の悩みについては「新しい環境でさまざまな人々と上手くやっていく方法を考えている」と述べ、「以前は一人で解決しようとしたが、今は『一緒に』の意味をますます感じている」と語った。ファンとのコミュニケーションだけでなく、一緒に作業するスタッフとの呼吸も重要な悩みの一部だと付け加えた。

今の自分を最もよく表現する言葉として彼は「青年」を挙げた。「不安も多く、悩みも多いが、その中でやってみようという気持ちだけで動き続けている。今は自分の場所でしっかりと生きていきたい」と答えた。

ベクホのフォトはマン・ノブレス7月号と公式ホームページで確認できる。

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