「美しくないものを美しく見てあげることが愛だと言いました。」
放送人ソ・ジョンヒ(62)は、娘ソ・ドンジュ(41)の結婚式後に祝福を込めたメッセージと真心を伝えました。
2日、自身のSNSに長文を投稿し、「私たちの娘ドンジュの結婚式、本当に幸せでした。頼もしくて素敵な婿も私たちの家族になりました。愛がどんどん近づいています」と書きました。
一緒に公開した写真には、真っ白なウェディングドレスを着た娘ソ・ドンジュと新郎の明るい姿、そして感動があふれる結婚式の風景が収められています。
ソ・ジョンヒは「ナ・テジュ詩人は言いました。美しくないものを美しく見てあげることが愛だと言いました。良くないものを良いと思ってあげることが愛だと言いました。そうやって愛しながら生きていければいいと思います。生きていて本当に良かった」と感激しました。
家庭の事情で何度も危機を乗り越えたソ・ジョンヒにとって、この結婚は単なる婚姻ではありませんでした。彼は「二人が共に信じる神の子であること、共に夢を見て、共に現実を耐え、共に主と共に歩むこと。この時間を共に大切にし、共にすることで模範となること。それが私が望む姿です」と付け加えました。
ソ・ドンジュは故ソ・セウォンとソ・ジョンヒの間に生まれ、アメリカで弁護士として活動しています。先月29日、放送人チャン・ソンギュが所属する芸能企画会社の理事と非公開で結婚式を挙げました。結婚直後、彼は「とても幸せだ」と感想を述べました。