放送人パク・スホンが24年間支援してきた保育園を訪れ、1000万ウォンの寄付金と現物を寄贈した。
先日2日午後、京畿道東豆川市にあるエシン児童福祉センター（エシン園）を訪れ、寄付金1000万ウォンとモデルを務めているカルビタン50箱（500人分）、厨房機器ハイキュジン20セットなどを寄贈した。
パク・スホンは「私がエシン園を助けたというよりは、むしろエシン園の家族を通じて私がより大きな力と慰めを得た」と述べ、「ここ数年、個人的に家庭を持ち、父親になったが、しばらくエシン園をあまり気にかけられなかったようで、来ることになった。健康な子供たちと園長先生、先生方の姿を見てとても嬉しかった」と訪問の感想を伝えた。
また、「経済が厳しくなるにつれて福祉施設への支援も減少している傾向がある。国の支援だけでは限界がある残念な状況」とし、「子供たちだけでなく、多くの苦労をしている先生方への支援策も必要な時期だ。微力ながらも助けられるようにもっと支援し、エシン園の状況を広く知らせるよう努力する」と述べた。
