ENAのバラエティ『私はSOLO、その後愛は続く』（以下『ナソルサゲ』）に出演した国花（仮名）が選挙法違反で告発された。
国花は3日、自身のSNSに「投票完了」として21代大統領選挙の投票認証ショットを掲載した。
公開された写真には、記入が完了した投票用紙を投票箱に入れる姿が収められている。特に、投票用紙には印が押された候補者の名前が露出しており、論争を予告した。
これに対し、一部のネットユーザーは直接苦情を申し立てた。ある投稿者は「公職選挙法違反で告発します」というタイトルで苦情を提出し、国花の投票認証ショットの写真を証拠として添付した。
実際に公職選挙法第166条の2は投票用紙の撮影行為を禁じており、第256条によればこれに違反した場合、2年以下の懲役または400万ウォン以下の罰金に処される可能性がある。
国花は論争が起こると、該当の投稿を削除しSNSアカウントを非公開に切り替えた。
国花は昨年3～4月に放送された『ナソルサゲ』ゴルシング（ゴールドシングル）民泊編に出演し顔を知られるようになった。該当プログラムを通じて14期のキョンスと最終カップルとして成立したが、2ヶ月の交際期間の末に破局した。
[キム・ミジ スタートゥデイ記者]
