放送人のキム・ビョンマン（49）が済州で結婚式を挙げ、そこで新婚生活を始める。
26日、キム・ビョンマンの所属事務所関係者によると、キム・ビョンマンは来る9月に済州島で結婚式を挙げる。
キム・ビョンマンはすでに済州に移住し、「ビョンマンランド」カフェや体験学校などを準備中の状態だ。放送活動は済州と撮影地を行き来しながら行う予定だ。
キム・ビョンマンは先月再婚を発表した。婚約者は非芸能人で普通の会社員として知られている。
以前、キム・ビョンマンは2011年に7歳年上の非芸能人と結婚したが、2023年に突然の離婚の知らせを伝えた。彼らは2019年に離婚訴訟を提起し、2020年に夫婦の縁を終わらせた。
しかし、離婚して4年が経った昨年11月、元妻A氏がキム・ビョンマンを暴行の疑いで告訴したが、最近無罪処分を受けた。
キム・ビョンマンは昨年チャンネルAの「4人用食卓」に出演し、「2012年から別居していて、期間が10年になった。別居を知らせなかった理由は恐れていたからだ。私が一生懸命無名から始めて走ってきたものが一瞬にして傷を受けて崩れるのではないかと思った」と離婚の心境を語った。
また、「愛は一時的で、つなぐきっかけが必要だが、私は（子供が）切実だった。そのきっかけがないため、家に帰っても一人のように感じた」と述べ、「何度も離婚を話したが、まるで子供のわがままのように遮られた。訴訟に行かざるを得ない状況だった。合意ができなかったので、法の力を借りるしかなかった」と語った。
キム・ビョンマンは2002年にKBS第17期公募コメディアンとしてデビューし、KBS「コメディコンテスト」の「達人」コーナーで大人気を得た。優れた運動能力と武道の実力で多くの愛を受け、その後SBS「ジャングルの法則」、TV朝鮮「生存王：部族戦争」などに出演した。
