go to news

detail

「離婚熟慮キャンプ」イ・ホソン、通信会社を変更した「結局私は乗り換えました」

LEE Dakyum
入力 : 
2025-05-02 15:15:09
イ・ホソン心理カウンセラー。写真lJTBC
イ・ホソン心理カウンセラー。写真lJTBC

心理カウンセラーのイ・ホソンが最近発生した加入者識別モジュール(USIM)情報漏洩事件を受けて、通信会社を変更したと明らかにした。

イ・ホソンは先月1日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に「結局私は乗り換えました。ある通信会社を長い間使用していましたが、以前の世界に再び足を踏み入れることにしました。今日、通信会社も地下鉄も乗り換えながら、世の中には乗り換えることが本当にたくさんあるという考えが浮かびました。大したことがなければ乗り換えることもできます」と書き込んだ。

続けて「ただし、人の乗り換えは常に難しいです。公共交通機関のように乗り換えられればいいのですが、血縁はしぶとく、関係は熱く、愛は粘り強く、心は常に弱いです」とし、「心があまり気に入らず不安ですが、新しい選択をするなら、乗り換えるついでに心を楽に乗り換えましょう。ここが何か大きく違うわけではないと思いますし、むしろ不便で面倒です。再び戻るかもしれませんが、愛したけれど手放すその記憶のようにさようなら」と付け加えた。

SKテレコムは先月19日午後11時40分頃、ハッカーの悪性コード攻撃によりSKテレコム加入者のUSIM情報が漏洩した兆候を発見した。漏洩した情報は加入者ごとのUSIMを識別する固有識別番号などであることが知られている。

携帯電話と同じ複製電話を利用した金融詐欺の可能性が提起され、SKテレコムは全国のTワールド店舗2600余りでUSIM無料交換サービスを実施中だが、物量不足のため全国で「USIM大乱」が起こっている。

ユ・ヨンサンSKテレコム代表は2日、ソウルのウルジロTタワーで開かれた説明会で「事故が発生した直後にUSIMを注文したにもかかわらず、配送期間の問題があり、14~15日まで不足する可能性がある」とし、「5日から全国のTワールド店舗で新規加入と番号移動を中止し、USIM交換サービスにのみ集中することにした」と頭を下げた。

一方、崇実サイバー大学の教授でありカウンセラーであるイ・ホソンはJTBCのバラエティ番組「離婚熟慮キャンプ」に出演し、名前を知られるようになった。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

to top