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キム・ミンハ、‘台風商社’のヒロイン…イ・ジュンホとの運命的な呼吸

JIN Hyanghee
入力 : 
2025-02-19 14:39:55
俳優キム・ミンハ。写真|スタートゥデイDB
俳優キム・ミンハ。写真|スタートゥデイDB

キム・ミンハが‘台風商社’のヒロインになる。

tvNの新ドラマ‘台風商社’(演出:イ・ナジョン、脚本:チャン・ヒョン、企画:スタジオドラゴン、制作:イマジナス・スタジオPIC・トリスタジオ)は、1997年のIMF不況危機の中で、父が残した中小企業‘台風商社’を守るための青年社長の成長記、そしてその家族と従業員の奮闘を描く。

キム・ミンハが演じる‘オ・ミソン’は、1997年のIMFの激しい波に直面した韓国の普通のK-長女であり、台風商社の経理である。

家族のために黙々と責任を背負ったオ・ミソンは、会社が倒産の危機に直面すると、カン・テプン(イ・ジュンホ役)と運命的に絡み合い、絶望の淵で希望を見出し、危機を乗り越えていく人物。

キム・ミンハ特有の繊細な感情線と深みのある演技で、より立体的に生まれ変わるオ・ミソンキャラクターに多くの人々の関心が集中する。

今回の‘台風商社’を通じて、キム・ミンハはIMFという時代的な痛みの中でも希望を見出す‘勤勉誠実な経理’オ・ミソンの成長物語を精巧に完成させる見込みだ。

‘台風商社’はドラマ‘サム、マイウェイ’、‘好きなら泣いちゃう’、‘マイン’、‘今生もよろしく’、映画‘雪道’のイ・ナジョン監督が演出を担当し注目を集めている。

俳優イ・ジュンホはカン・テプン役を務め、青年代表の成長を描く。イ・ジュンホと手を組んでIMFに立ち向かうキム・ミンハが生み出す青年たちの台風ケミは、もう一つの見どころになる見込みだ。

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