go to news

detail

『オングム2』のカン・ハヌルの手の代役...『生活の達人』だった

YANG Soyeong
入力 : 
2024-12-31 10:20:21
カン・ハヌル、公器の達人の手。写真|スタートゥデイDB、パク・ジョンナム氏のインスタグラム
カン・ハヌル、公器の達人の手。写真|スタートゥデイDB、パク・ジョンナム氏のインスタグラム

『生活の達人』が『オジンゲーム2』でカン・ハヌルの手の代役を務めたことが知られ、話題になっている。

SBS『生活の達人』に公器遊びの達人として出演していたパク・ジョンナム氏は、26日にインスタグラムに「ネットフリックスデビュー!オジンに出演したわけではなく、手の代役」と投稿し、自分が『オジンゲーム2』でカン・ハヌルの手の代役を務めたことを明らかにした。

彼は「昨年10月の結婚式の2日前の夜に電話がかかってきた。『生活の達人』のPDから連絡先をもらって電話をかけると言われ、明かせないがグローバルOTTで公器をする手のシーンが必要なので出演してくれないかと言われた。しかし大田まで来なければならない」と振り返り、「幸いにも結婚式の前日だったので休暇を取って出演することにしたが、公器が何か分からなかった」と語った。

続けて「翌日、大田に行ってすごいセキュリティ契約書にサインをして入った。昼食を先に食べようと言われてレストランに行ったら、目の前にイ・ビョンホンさん、イ・ジョンジェさん、カン・ハヌルさん、監督さん、連絡をくれた演出監督さんと一緒にご飯を食べた。私の人生でこんな有名な俳優たちと同じテーブルでご飯を食べるなんて。結婚が明日なのに来てくれたという話や、公器をどうやって上手くやるようになったのか、結婚おめでとうなどの話をしながらご飯を食べた」とし、「有名な俳優たちが私たちの結婚をそんなに祝ってくれたのに、セキュリティのために写真一枚もサイン一枚も残せなかったのはとても残念だ」と打ち明けた。

また、パク・ジョンナム氏は「撮影現場は1段から曲げるまでワンテイクで撮ればいいので難しくはなかったが、俳優たちと2人3脚から一緒にしなければならなかったのでとても緊張した。2回ほど撮影して思ったより早く終わった。撮影の前後にカン・ハヌルさんがずっと緊張をほぐしてくれたのが印象的だった。公器のやり方も教えてほしいと言われて教え、一緒に蹴りもした。撮影が終わった後は、妻にあげるために聖心堂のチヂミパンもくれたことを思い出す。なぜカン・ハヌルがカン・ハヌルなのか分かる気がする」とカン・ハヌルへの感謝の気持ちを表した。

続けて「そして1年間秘密にしていたが、今日オジンゲーム公開!妻と見ているがとても面白い。せっかく私も出たので、もっともっとうまくいってほしい!オジンゲームファイティング」と応援を送った。

『オジンゲーム』シーズン2にはカン・デホ(カン・ハヌル役)が華麗な手さばきで公器遊びをする姿が描かれている。公器の達人パク・ジョンナム氏はカン・ハヌルの手の代役として出演し活躍した。

パク・ジョンナム氏は2021年にSBS『生活の達人』に公器遊びの達人として出演したことがある。

26日に公開されたネットフリックスシリーズ『オジンゲーム』シーズン2は復讐を誓い再び戻ってゲームに参加するキフン(イ・ジョンジェ)と彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本当のゲームを描いている。シーズン3は来年公開予定。

to top