芸能部記者出身のYouTuberイ・ジンホが、キム・セロンの側近の言葉を借りて、彼女が衝動的に行ったキム・スヒョンとのセルフ熱愛説を後悔していると伝えた。
イ・ジンホは26日、「キム・セロンの暴走.. キム・スヒョンの写真をなぜ投稿したのか?」というタイトルの動画を公開した。彼はこの動画で「キム・セロンが該当の写真を投稿した経緯は、衝動性と不安定性が共存する状況だった」とし、「論争が大きくなると、知人たちに自分のミスや衝動について後悔しているという意味を伝えた」と述べた。
続けて「自分の行動があまりにも軽率で、間違っていたという意味を共に伝えた」とも言った。
彼は「(以前報道された)直接的な立場を明らかにするという内容は、やや誤解されたようだ。メンタルが混乱している状況で取材陣の電話を受けたため、立場を整理中だという言葉が出た」とし、「その後確認してみると、現在家族とごく少数の親友を除いては、すべての人との連絡を断っている状況だ。立場を別に明らかにするよりは、自ら反省するということだ」と説明した。
また「本人も明確に納得していない様子だ。この写真を公開したらどんな波紋が広がるか全く考えず、衝動的で不安定に投稿した」とし、「自分の失策によって自粛中の状況ではないか。共に所属事務所にいたキム・スヒョンは新しいドラマを通じて第2の全盛期を迎えている状況だった。そのようにうまくいっているキム・スヒョンと一緒に撮った写真を知人たちにでも共有したかったのではないか」と分析した。
さらに「知人たちによれば、私が過去にこれほどよくやっていたことを誇示する目的で衝動的に投稿したようだという話を聞いた」と付け加えた。
以前、キム・セロンは23日未明に個人チャンネルのストーリーに突然の投稿を行い、論争を引き起こした。現在人気放送中のドラマ『涙の女王』の男性主人公キム・スヒョンと親しげに顔を寄せ合った写真を公開したが、3分後に削除した。
キム・スヒョンは1988年生まれで、キム・セロン(2000年生まれ)と干支が同じである。投稿が1秒で消えても収拾がつかない事例が多数ある中、キム・セロンが投稿した問題の投稿はなんと3分間も露出していた。予想通りオンラインを通じて迅速に拡散された。
もちろんキム・スヒョン側は「オンラインに広がっている写真は過去に同じ事務所だった時に撮影されたものと思われる」としながらも、「キム・セロンさんのこのような行動の意図は全く分からない状況」と困惑していた。しかし矢は当事者ではなく厳しい大衆に向けられ、事態はさらに深刻になった。
実際にキム・セロンやキム・スヒョンに確認し(写真で見ても親しい関係だったようだが)状況を正確に整理し、説明すればよいのに、「俳優に対する不必要な誤解や憶測が横行している状態であるため、俳優の人格と名誉を毀損し、悪意のある中傷や侮辱的な投稿に対しては法律代理人である法律事務所を通じて強力に対応する」と無関係な法的対応を予告した。誰が顔を寄せ合って写真を撮るように強要したわけでもないのに。
「コミュニケーションの窓口」というSNSの活用が逆に好感度を下げているキム・セロン、やはり対応がやや残念なキム・スヒョンである。